無線導入顛末

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4月に名古屋から友人Nが遊びに来た時に信州ツーリングで無線が使えるといいのにという話があり、調べてみると東京の場合は意外と簡単に受験できることが判って、なんだかんだで免許を取得したので記録を残しておきます。

4級アマチュア無線技士試験

通称「4アマ」という一番簡単なクラスの無線免許。本来は試験を受けるための申し込みをして云々と手間がかかるのだが、東京の場合は晴海の日本無線協会本部で当日申し込み当日発表の試験を受けられることが判り、2週間ほど勉強して受験してきた。

無線従事者免許とにかく過去問が全てということらしいので誠文堂新光社(小学生のころ仲間内で流行った「よく飛ぶ紙飛行機集」の発行元だ、懐かしい)から出ている「完全丸暗記 初級アマチュア無線予想問題集」を持ち歩いて暗記に努める。理論はすがやみつるさんの「コミック版 最新ハム問題集」で憶える(確かニフティサーブに入った頃も同じようなすがやさん本があったような)
さらに相方がアマチュア無線試験問題の分野別問題集、模擬試験のサイトを見つけてきたので、夜はひたすらこちらで過去問に取り組んだ。おかげさまで試験には無事合格し、試験から3週間程で従事者免許が届いた。

トランシーバーとヘッドセットの購入

VX-6とヘッドセット.jpgゴールデンウィークには再び上京した友人Nのアドバイスも受けて秋葉原の山本無線でトランシーバーとヘルメットに付けるヘッドセットを購入した。トランシーバーはスタンダードのVX-6、ヘッドセットはリンクのBMシリーズとした。写真で判る通りデイトナから発売されているヘッドセットはリンクのOEMなのだった。連休明けには従免も届き、速攻で無線局の開局申請を出した。ツーリングまで一月を切っているが間に合うのか?

ヘッドセットの取り付け

ツーリングも迫ってきたのでヘルメットにヘッドセットを取り付けた。簡単に言うとスピーカーとマイクをヘルメットに付けて、PTTスイッチという話す時に押すスイッチをバイクのハンドルに付けて、後はそれぞれケーブルでタンクバッグの中のトランシーバー本体とつなぐだけ。参考になるかどうか写真を載せておきます。

スピーカーの取り付けスピーカー取り付け完了 写真のヘルメットはSHOEIのZ-4です。耳にあたる部分にスピーカーを取り付けます。ヘッドセットにはマジックテープが付属していますが、チークパッドに挟み込むような形にしました。耳と干渉して痛いのでなるべく前の方に寄せるように取り付けています。眼鏡もかけないといけないので位置の調整には気を使います。

ボリューム部の取り付けマイクの取り付け ボリューム部を帽体の縁に取り付けます。特にヘルメットに穴を開けたりすることもなく、帽体の縁に挟むだけ(これがリンク製を選んだ理由でもあります)スピーカーから出ている線をつなぎ、マイクはマジックテープで口元に固定します。ヘルメットをかぶってスピーカーとマイクの位置を微調整します。

PTTスイッチの取り付けPTTスイッチの取り付け(別の角度から) クラッチレバーの支点のネジと共締めにする形でPTTスイッチを取り付けます。グリップを握った状態で人差し指での操作となります。Ninjaの場合は特にスイッチボックスと干渉することもなく素直に取り付けられました。車種によってはこの位置には取り付けられない場合もあるようです。必ずしもハンドルを握ったまま操作できる必要もないので、トップブリッジあたりに固定するのもありでしょう。

あとは実際にツーリングで使ってみてどうかということになります。