- June 27, 2004 11:57 PM
- 2004 Season
Round 6 GAULOISES TT ASSEN: Circuit van Drenthe, Assen, Netherlands, June 24-26
MotoGP
雨の予選から打って変わってよく晴れたMotoGPクラスの決勝、ホールショットはヤマハのカルロス・チェカ。しかしホンダのセテ・ジベルノーがすぐにトップを奪う。トップグループは4台、ジベルノー、ヴァレンティーノ・ロッシ、チェカ、アレックス・バロスの順となった。2周目のシケインでバロスがチェカを抜いて3位に浮上。トップグループの後ろではホンダのマックス・ビアッジとヤマハのマルコ・メランドリにドゥカティのルービン・ザウスを加えた3台での5位争いが行われていた。
トップグループからチェカが次第に遅れ始め、メランドリ、ビアッジと共に4位グループとなった。バロスが10周目のホームストレートでロッシをかわして2位になったが、続く11周目の1コーナーでハイサイドを起こして転倒リタイアとなってしまった。これで残り8周はジベルノーとロッシの一騎打ちとなった。ジベルノーの背後にぴたりとついて離れないロッシ。じわじわとプレッシャーをかけ続けるが順位自体はかわらない。そのままファイナルラップに入り、コース後半の左の16コーナーでロッシがインに飛び込みついに前に。そのままチェッカーを受けて3連勝となった。2位にジベルノー、3位にビアッジとのバトルを制したメランドリが入った。阿部典史は11位、玉田誠は12位。中野真矢と青木宣篤はマシントラブルでリタイアとなった。
- ヴァレンティーノ・ロッシ/ゴロワーズ・フォルトゥナ・ヤマハ
- セテ・ジベルノー/テレフォニカ・モビスター・ホンダ・MotoGP
- マルコ・メランドリ/フォルトゥナ・ゴロワーズ・ヤマハ・Tech 3
- マックス・ビアッジ/キャメル・ホンダ
- ニッキー・ヘイデン/レプソル・ホンダ
- コーリン・エドワーズ/テレフォニカ・モビスター・ホンダ・MotoGP
- ルービン・ザウス/ダンティン・MotoGP
- ロリス・カピロッシ/ドゥカティ・マールボロ・チーム
- カルロス・チェカ/ゴロワーズ・フォルトゥナ・ヤマハ
- ニール・ホジソン/ダンティン・MotoGP
- 阿部典史/フォルトゥナ・ゴロワーズ・ヤマハ・Tech 3
- 玉田誠/キャメル・ホンダ
- アレックス・ホフマン/カワサキ・レーシング・チーム
- ジョン・ホプキンス/チーム・スズキ・MotoGP
- ジェレミー・マクウィリアムズ/MS・アプリリア・レーシング
- ケニー・ロバーツ/チーム・スズキ・MotoGP
- クリス・バーンズ/WCM
250cc
250ccクラスの決勝はアプリリアのセバスチャン・ポルトがホールショット。対照的にホンダのダニエル・ペドロサはスタート大失敗で20番手付近まで順位を落としてしまった。そのペドロサが前をいくライダーをごぼう抜きで順位をあげトップグループに追いついてしまう。トップグループはポルト、ランディ・ド・プニエ、トニー・エリアス、ペドロサ、アレックス・デ・アンジェリスの5台。ポルトが集団からやや抜け出してきたか、ファステストラップを更新しながら一人逃げにかかる。追うペドロサもファステストラップ、2分3秒台のコースレコードをマークしている。しかし順位を変えるところまでは及ばず、優勝はポルト。2位にペドロサ、3位にエリアスが入った。青山博一は10位、松戸直樹は13位、関口太郎は19位となった。
125cc
125ccクラスの決勝はKTMのケイシー・ストーナーがホールショット。ホームストレートに帰ってきてトップはアプリリアのロベルト・ロカテッリ。これにストーナー、ホンダのアンドレア・ドヴィツィオーゾが続いた。さらに後方からデルビのホルヘ・ロレンソが追いついてトップ集団に加わる。この4台が激しいトップ争いを続ける。ファイナルラップ、トップのロレンソがコースをはずれ集団が乱れる、まったく結末が見えないバトルの結果は16コーナーでロカテッリのインに飛び込んだロレンソが再びトップに立ってそのまま優勝。2位にロカテッリ、3位にストーナーとなった。宇井陽一はリタイア。
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