- September 6, 2004 12:08 AM
- 2004 Season
MotoGP
いい天気になったMotoGPクラスの決勝レース、ホールショットはポールポジションから絶好のスタートを切った玉田誠かと思いきや、後ろからロリス・カピロッシ。これにヴァレンティーノ・ロッシ、マックス・ビアッジ、玉田、マルコ・メランドリ、セテ・ジベルノーが続いた。
ロッシがカピロッシをかわしたところでビアッジがカピロッシのリアに接触して転倒。ロッシ、玉田、バロス、ジベルノー、メランドリの順。玉田はロッシを捉えられるか?3周目玉田ファステスト。ロッシとの差は0.172秒。ロッシもファステストで逃げる。後方ではメランドリとカルロス・チェカの5位争い。38秒台で周回するロッシがどんどんと差を広げている。8周目、コース白線上の砂に乗ってメランドリ転倒。
14周終了した時点でトップ、ロッシは変わらず、2位玉田、3位争いがバロスとジベルノー。ビアッジとの接触で大きく順位を落としていたカピロッシがどとーの追い上げを見せている。玉田がじりじりと差を詰めてきたか?残り10周でその差は2.8秒、残り9周で2.7秒、残り8周で2.4秒。フロントタイヤにハードを選択した玉田が追いつけるか。ロッシに余裕はあるか?残り7周で2.8秒。残り6周で3.2秒。ロッシが再びペースを上げてきた。残り5周で3.5秒。残り4周で4秒。ロッシ強い。そのままロッシが優勝で今シーズン6勝目。玉田が2位、バロスが3位。阿部典史は10位、中野真矢は11位、青木宣篤は15位となった。ロッシはジベルノーとのポイント差を29ポイントに広げた。
- ヴァレンティーノ・ロッシ/ゴロワーズ・フォルトゥナ・ヤマハ
- 玉田誠/キャメル・ホンダ
- アレックス・バロス/レプソル・ホンダ
- セテ・ジベルノー/テレフォニカ・モビスター・ホンダ・MotoGP
- カルロス・チェカ/ゴロワーズ・フォルトゥナ・ヤマハ
- ジョン・ホプキンス/チーム・スズキ・MotoGP
- ロリス・カピロッシ/ドゥカティ・マールボロ・チーム
- トロイ・ベイリス/ドゥカティ・マールボロ・チーム
- コーリン・エドワーズ/テレフォニカ・モビスター・ホンダ・MotoGP
- 阿部典史/フォルトゥナ・ゴロワーズ・ヤマハ・Tech 3
- 中野真矢/カワサキ・レーシング・チーム
- ジェレミー・マクウィリアムズ/MS・アプリリア・レーシング
- アレックス・ホフマン/カワサキ・レーシング・チーム
- ケニー・ロバーツ/チーム・スズキ・MotoGP
- 青木宣篤/プロトン・チームKR
- ジェイムズ・エリソン/WCM
250cc
250ccクラスの決勝、ホールショットはセバスチャン・ポルト、これにダニエル・ペドロサ、トニー・エリアスが続く。が、ペドロサにいつもの速さがなく、トップ争いはエリアスとポルトの2台に絞られた。牽制し合う2台だがエリアスがポルトを抑えきって優勝。2位にポルト、3位にペドロサを抑えてランディ・ド・プニエがはいった。青山博一は9位、関口太郎は17位、松戸直樹はリタイアとなった。
125cc
125ccの決勝はロベルト・ロカテッリがホールショット。これにシモーネ・コルシ、ケイシー・ストーナーが続いた。KTMがストレートで速く、ストーナーがトップに立ち、ミカ・カリオも3位に。コルシとストーナーのバトル。これにアンドレア・ドヴィツィオーゾも追いつき2つのチーム、4台のマシンでのトップグループとなった。その中からドヴィツィオーゾが抜け出した。これを追うコルシがストーナーにぶつかってリタイア。ストーナーもマシンにダメージを受けてリタイアしてしまった。
トップはドヴィツィオーゾ、カリオとエクトール・バルベラがこれを追う2位グループとなった。しかしドヴィツィオーゾはマシントラブルで突然失速しピットインしてリタイアに終わる。これでトップはバルベラ、カリオの一騎打ちとなり、バルベラが逃げ切って優勝。2位にカリオ、3位にファイナルラップのバトルを制したロレンソがはいった。
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