- July 26, 2005 1:06 AM
- 2005 Season
MotoGP
イギリスGP、MotoGPクラスの決勝は125cc、250ccに続いてのフルウェットとなった。レースはセテ・ジベルノーがいいスタートを切り、マルコ・メランドリ、トロイ・ベイリス、アレックス・バロスが続く。いきなりビアッジが転倒。ジベルノーは一気に独走態勢に入る。2位に上がったバロスがこれについていけるかその差はすでに2.4秒。
バロス、ロッシ、メランドリ、ベイリス、エドワーズの2番手グループ。チャウス、転倒。ヘイデンも転倒。バロスがジベルノーとの差をつめてきた。ロッシが2位に浮上。メランドリ、ベイリスが転倒。あー、トップのジベルノーも転倒。なんというレースか、コンディション悪すぎ。
これでトップグループはロッシ、バロス、ロバーツ、ホプキンス、そしてコーリン・エドワーズの5台。中野、転倒。路面は全面水たまり状態。もう我慢比べだよ、これは。見てる方もつらい。あー。ホプキンスも転倒してしまった。
ロッシがミスって後退したがすぐに追いついて2位にまで浮上。バロスの背後をうかがう。中盤以降、バロス、ロッシ、ロバーツのトップグループの順位は変わらず。誰も無理はしない。そしてやや雨が弱まってきた22周目、ロッシが満を持してトップに立つと一気に後続との差を広げてそのまま危なげなく優勝。バロスとロバーツの激しい2位争いはロバーツに軍配。バロスが3位となった。玉田誠は7位フィニッシュ。完走11台のサバイバルレースだった。
- ヴァレンティーノ・ロッシ/ゴロワーズ・ヤマハ・チーム
- ケニー・ロバーツ/チーム・スズキ・MotoGP
- アレックス・バロス/キャメル・ホンダ
- コーリン・エドワーズ/ゴロワーズ・ヤマハ・チーム
- カルロス・チェカ/ドゥカティ・マールボロ・チーム
- ロリス・カピロッシ/ドゥカティ・マールボロ・チーム
- 玉田誠/JIR・コニカミノルタ・ホンダ
- アレックス・ホフマン/カワサキ・レーシング・チーム
- トニー・エリアス/フォルトゥナ・ヤマハ・チーム
- ロベルト・ロルフォ/ダンティン・MotoGP・プラマック
- ジョン・ホプキンス/チーム・スズキ・MotoGP
250cc
250ccクラスの決勝はアンドレア・ドヴィツィオーゾがホールショット、そして青山博一が2番手を走っている。おお、青山が先頭だ。この雨の中ぐいぐい攻めている。高橋裕紀が6番手を走りながら転倒、リタイアとなってしまった。
青山は雨の中ファステスト連発で独走態勢を築きつつある。しかし27周は長い。2位のド・プニエをじりじりと引きはなしてはいるが、残り20周耐えられるか。さらにファステストを更新して、ド・プニエとの差は5.8秒。ド・プニエにKTMのアンソニー・ウェストが追いついて2位争いのバトルとなった。さらにケイシー・ストーナーも追いついてきたか。この辺から周回遅れが増えてきた。気をつけろ。あー、転倒! 青山、転倒してしまった。むー、残念。
これでトップはウェスト、ド・プニエ、ストーナーの3台にしぼられた。残り2周、ストーナーがコースアウトで脱落。ウェストもミスった。最後まで耐えたド・プニエが優勝。2位にウェスト、3位にストーナー。関口太郎も転倒リタイアとなってしまった。
125cc
午前中に雨が降り、なんとか乾いてきたというコンディションで始まった125ccクラスの決勝は8周目にアルヴァロ・バウティスタと小山知良が転倒したところでレッドフラッグが提示され雨で中断となってしまった。
9ラップで行われる2ヒート目、路面は完全にウェット。マッティア・パシーニがウォームアップラップで転倒と予断を許さないコンディション。スタートから飛び出したのはファブリツィオ・ライとガボール・タルマクシ。しかしそのタルマクシが転倒。さらにトマス・ルティ、アルヴァロ・バウティスタと先頭グループとなったライダーが次々と転倒やコースアウトするサバイバル・レース。もはやバトルとかいうレベルの話ではない。
これでマイク・ディ・メリオとジュリアン・シモンのトップ争いとなり、シモンが初優勝。2位にディメリオ、3位にライ。葛原稔永は10位でフィニッシュとなった。
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