第16戦 トルコGP 決勝

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MotoGP

MotoGPクラス決勝。マルコ・メランドリがホールショット。次いでセテ・ジベルノー。コーリン・エドワーズも2列目から飛び出した。メランドリ、ジベルノー、エドワーズ、ニッキー・ヘイデン、トニー・エリアス。テレフォニカの2台とヘイデンがやや抜けてきたか。ロッシも6番手から徐々に順位を上げて4位。

4周目、ジベルノーがトップに。しかし、しかし、5周目のジベルノーがコースアウトだああ。コースには復帰するも6番手までポジションダウン。確かに速い...速いが今シーズン何度目の自滅なのか、セテ。

先頭グループはメランドリ、ヘイデン、ロッシの3台。メランドリがやや抜けている。ロッシがヘイデンをかわして2位に。さあメランドリに追いつけるか、いやメランドリが速い。徐々に差を広げて独走態勢を築きつつある。その差は2秒を超えた。残りは5周。メランドリ初優勝なるか。うん、ウィリーフィニッシュでメランドリ初優勝。ロッシ2位、ヘイデン3位。玉田誠は8位、中野真矢は10位、伊藤真一はジャンプスタートのペナルティを受けた上に、それを無視して失格となってしまった...。

250cc

250ccクラスの決勝はケイシー・ストーナーがいいスタート。1コーナーでランディ・ド・プニエが転倒。来シーズン、カワサキからMotoGP参戦が決まっていいところを見せたかったのに...。アレックス・デ・アンジェリス、アンドレア・ドヴィッツィオーゾ、青山博一、ダニエル・ペドロサ、ホルヘ・ロレンソ、エクトール・バルベラ。中盤以降はトップストーナー、2位ペドロサ、3位争いにデ・アンジェリスと青山という展開が続く。終盤、ペドロサがストーナーに追いついた。ストーナーの背後でじっと様子をうかがっている。ファイナルラップ、ストーナーはペドロサの追撃を抑えきって優勝、2位にペドロサ、最後まで激しかった3位争いは最終のM字でデ・アンジェリスと接触しながらも良く耐えた青山の勝ち。デ・アンジェリスはバランスを崩して転倒するも何とか再スタートを切って7位フィニッシュ。高橋裕紀と関口太郎はリタイアとなった。

125cc

125ccクラスの決勝、1周目からトマス・ルティとミカ・カリオの抜きつ抜かれつが始まった。とにかく相手より前でチェッカーを受けて最終戦でチャンピオンを穫るのだという意思がビシビシ伝わってくる。トップグループはルティ、カリオ、ガボール・タルマクシ、マイク・ディ・メリオ、マッティア・パシーニの5台となった。ここに小山知良が追いついて6台の集団になった。中盤はとにかく抜きつ抜かれつ。コース幅が広く裏ストレートあたりでは6台が横に広がって大きく順位が変わる迫力のあるレースになった。

残り3周、ディ・メリオ、パシーニ、カリオ、小山が少し前に出た。ルティとタルマクシは遅れたか。小山が激しく攻める。そしてファイナルラップ、ああっカリオ転倒! さあルティ転けなければチャンピオン獲得か? バックストレートエンドの突っ込みで小山が3番手に浮上。最後のS字からホームストレートへ。どうだ...小山3位! オーストラリアGPに続いて連続表彰台獲得。初優勝はディ・メリオ、2位にパシーニ。ルティは5位でカリオとの差は23ポイント。最終戦13位以上(でいいかな?)でルティのチャンピオンが確定する。