- April 9, 2006 1:44 PM
- 2006 Season
Round 2 COMMERCIALBANK GRAND PRIX OF QATAR: Losail International Circuit, Doha, Qatar, April 6-8, 2006
MotoGP
天気はいいが風が強いロサイル・サーキットで行われたMotoGPクラスの決勝はポールポジションからスタートのケイシー・ストーナーがホールショットを決めた。
ストーナー、ロリス・カピロッシ、ニッキー・ヘイデン、ヴァレンティーノ・ロッシの上位グループ、中野真矢はスタートはよかったがずるずると順位を落として9番手付近。これがMotoGP2レース目のど新人ストーナーが逃げる。ロッシがカピロッシをかわして3番手。さらに前を走るヘイデンを抜いた、抜かれた、抜いた、抜かれた、も一度抜いて2番手に浮上。さあ、ロッシがストーナーを追う。10周目の1コーナーでロッシがトップに立った。後続を引き離せるか。ストーナー、ヘイデン、カピロッシ、ジベルノーの順で続いている。ヘイデンがストーナーを抜いてロッシの後ろに迫る。残り4周、1コーナーの突っ込みでヘイデンがトップに立った。3番手にはカピロッシが虎視眈々と手ぐすねを引いている感じ。ジベルノーとストーナーはトップグループから少し離れてしまった。続く周回の1コーナーでロッシがトップを奪い返すと、そのままフィニッシュ。今シーズン初優勝を遂げた。2位にヘイデン、3位にカピロッシ。中野は11位、玉田誠は14位。
- ヴァレンティーノ・ロッシ/キャメル・ヤマハ・チーム
- ニッキー・ヘイデン/レプソル・ホンダ・チーム
- ロリス・カピロッシ/ドゥカティ・マールボロ・チーム
- セテ・ジベルノー/ドゥカティ・マールボロ・チーム
- ケイシー・ストーナー/ホンダ・LCR
- ダニエル・ペドロサ/レプソル・ホンダ・チーム
- マルコ・メランドリ/フォルトゥナ・ホンダ
- トニー・エリアス/フォルトゥナ・ホンダ
- コーリン・エドワーズ/キャメル・ヤマハ・チーム
- ケニー・ロバーツ/チーム・ロバーツ
- 中野真矢/カワサキ・レーシング・チーム
- カルロス・チェカ/テック3・ヤマハ
- ジェイムズ・エリソン/テック3・ヤマハ
- 玉田誠/コニカミノルタ・ホンダ
- アレックス・ホフマン/ダンティン・プラマック
- ホセ・ルイ・カルドソ/ダンティン・プラマック
250cc
250ccクラスの決勝はアプリリアのホルヘ・ロレンソとホンダのアンドレア・ドヴィツィオーゾのマッチレースとなった。3位以下を大きく引き離してのバトルが続いた。3位争いはKTMの青山博一とアプリリアのエクトール・バルベラ、ロベルト・ロカテッリが絡む。ファイナルラップ、ドヴィツィオーゾが前に出たがロレンソが再逆転。最終コーナーから立ち上がりどうかスリップに付けない、アプリリアが速い。ロレンソ優勝。ドヴィツィオーゾ2位。激しい3位争いはロカテッリ。青山博一は5位でフィニッシュ、高橋裕紀は9位、青山周平は13位となった。
125cc
125ccクラスの決勝、風の影響か路面の砂塵のためか序盤から転倒が相次いだ。ポールスタートのアルヴァロ・バウティスタがいったんは集団に飲み込まれたものの、4周目にトップに立つと次第に後続を引き離して独走となった。5秒後方の2位争いがマッティア・パシーニ、ミカ・カリオ、セルジオ・ガデア、ルーカス・ペセックの4台となった。しかしファイナルラップでペセックが痛恨の転倒。レースはバウティスタが優勝、2位にカリオ、3位にガデアとなった。小山知良は15位。
- Newer: イスタンブール・パーク・サーキット
- Older: 第2戦 カタールGP 予選2日目