第2戦 インドネシアGP 予選2日目

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Round 2 Marlboro Indonesian Grand Prix
Sentul, Indonesia 4/5-7, 1996

500cc

インドネシア、セントゥール−−4/6予選2日目、500ccクラスはホンダV4勢怒涛の巻き返しに、Vツインの岡田忠之、そしてヤマハのロリス・カピロッシが絡む展開となり、1'26.883を出したミック・ドゥーハンが予選総合でトップとなった。2番手にはカピロッシ、岡田はホンダV4勢とトップエンドで5-10km/h近い速度差ながらタイムではドゥーハンと0.097秒差の3番手。伊藤真一は12番手、阿部典史は13番手となっている。
岡田と同じNSR500Vに乗る伊藤はアプリリアを除くワークス勢では唯一人トップスピードで280km/hを越えていない。もちろんマシンの最高速度だけがタイムを左右するわけではないが、セッティングの問題なのか、それとも乗り方なのか、気になるところである。

250cc

250ccクラスは原田哲也とマックス・ビアッジの熾烈なポール争いの末、0.014秒差で原田がビアッジを押さえきって今期初のポールを獲得。青木宣篤も4番手でフロントロウに並んだ。宇川徹は8番手、畠山泰昌、辻村猛のFCC勢は16番手、22番手となっている。
原田のYZRとビアッジのアプリリアには、もはやあのトップスピードでの差はない。ミシュランとのマッチングがよくなってくれば、今年の原田はかなり期待できそう。

125cc

125ccクラスは予選後半からファステスト・ラップを連発した青木治親がポール。2番手にペーター・エッテル、3番手に徳留真紀と続く。前日の予選でトップの上田昇は7番手に後退。坂田和人は日本人勢最後尾の6列目、21番手のスタートとなった。